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教育目標・3ポリシー

教育目標

芸術学部美術学科は、本学学則第1条第2項第1号に定める目的を達成するため、以下を教育目標としています。

1. 美術やデザインに関わる創作・教育・研究の各領域における多様な分野において、北海道ひいては我が国の芸術、文化の発展に寄与貢献する人材を育成する。
2. 技術のみならず知識や教養を重視し、芸術・文化の普遍的価値に対する深い造詣をもった美術家、デザイナー、教育者、研究者らを育成する。
 

3ポリシー

ディプロマ・ポリシー(卒業の認定に関する方針)

1.主体的に自己表現を具現化し、技術向上のため継続的に自己研鑽を積み重ねることができます。(自律性)
2.現代社会の多様な問題について考察し、美術を通じ問題解決を図ることができます。(課題発見・社会貢献性)
3.西洋および日本の芸術・文化や伝統の普遍的価値を理解し、異なる価値観や個性を受容し、他者を尊重し協力し合うことができます。(協調性)
4.コミュニケーション能力や課題解決能力など、卒業後の社会で求められる汎用的なスキルを身につけ、ニーズに応じて活用することができます。(基礎的汎用的スキル)
5.4年間で修得した専門的な知識やスキルを、実社会のニーズに応じて活用することができます。(知識活用)

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成および実施に関する方針)

(教育内容)
1.一般教育科目については、まず大学共通科目「建学の精神と大谷学」を通じて、命を尊重し、他者との出会いによって学びを深めることの意義について認識するとともに、大学4年間の学修の基礎を修得します。
2.芸術学部共通一般教育科目では、情報処理科目、表現科目、社会人基礎科目、心理・福祉科目、外国語科目などを通じて、大学での学びに必要な基礎学力の定着を図ります。
3.1年次では、「造形基礎」、「メディア基礎」などを通じて、美術・デザインの基礎教養と基礎能力の定着を図ります。
4.2年次は「日本美術史」をとおして社会文化的文脈の中で美術・デザインへの理解を深めます。また「フォトグラフィ」、「日本画」、「版画」、「アニメーション」などを通じて、多様な造形・メディア表現の基礎的技術を身につけます。
5.3年次では、「共同制作演習A(舞台)」、「共同制作演習B(映像)」で1、2年次に養われた創作・演奏などの基礎的技能や、音楽や芸術に関する知識・教養を活かし、総合芸術への共同的な取り組みから芸術的表現力や感性を豊かなものとします。また、「北海道の美術」、「マスメディア論」、「写真・映像論」などの教養科目、「Webデザイン」や「イラストレーション」、「サウンドデザイン」などの履修を通じて、それまで修得した知識と技術を統合させ、美術家、デザイナー、クリエーター、研究者、教育者などの自己像の形成を図り、且つ職業人として必要なコミュニケーション力を身につけます。
6.4年次の卒業制作で課題に対して独創的かつ柔軟に取り組める実践力を身につけることを、最終目標とします。

(教育方法)
7.各学年に複数の担任を配置し、学生と教員のコミュニケーションを重視し、授業および授業外において、学生の修学のための支援を行います。
8.美術の専門的知識の修得に加え、作品を制作するための実践的なスキルを育成するために、少人数制を基本とします。
9.学生の技術の進度や資質に応じて課題を設定し、学生個別に一貫した指導を行います。
10.授業以外の活動として、展覧会への出品やインターンシップ、ボランティア活動など、大学での学修内容と実社会とのつながりを認識する機会を提供します。

アドミッション・ポリシー(入学者の受入れに関する方針)

1.高等学校の幅広い学習内容を習得し、美術学科において学修を継続することに強い意欲を持っていること。
2.社会に目を向ける広い視野を有し、美術をとおして社会に貢献しようという目的意識を持っていること。
3.多様な文化・価値観を受け入れる柔軟な精神を有していること。
4.高等学校で履修した教科科目のうち、国語総合(現代文)において本学での履修に必要な学力を有しており、鉛筆デッサンなどの美術の基本的なスキルを有していること。