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ギャラリー
各専攻の学生・教員が制作した作品を
掲載しています。
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美術学科の特長
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伝統の継承と
最新のクリエイションまで伝統を継承しながらも時代の流れにあった教育を理念に進化を遂げています。開学当時からの造形表現から、最新のクリエイションまで多面的デザインへの展開に対応していきます。
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専門を深めるための
基礎学習1年次は、絵画などのファインアートからグラフィックなどのデザインまで横断的に学び、基礎を培います。その後、得意分野と能力の定着を図るカリキュラムで、各自の興味関心に合わせた、より詳細な専門分野を学んでいきます。
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芸術学部での連携
全国の大学でも珍しい音楽学科と美術学科の学生が共同で行う「映像制作演習」といった演習科目で、総合芸術としての新たな可能性を探ります。お互いの専門性を生かし、創造的な現場での実践を体験します。
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自分の表現を、社会に伝えていく
4年間の集大成である卒業制作展や、毎年開催する作品展。 学生たちが企画から運営まで役割を担う実践の場です。
過去の開催情報
卒展2023 スカイホール(造形表現領域)
札幌市資料館(メディア表現領域)
卒展2022 札幌市民ギャラリー(立体専攻)
発展向上させる能力
- 作品が完成に至るまでの忍耐力や技術
- 独自の美意識とオリジナリティを発展、向上させていく能力
- 公共性と協調性を持ちながら課題を解決していく能力
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働く現場を知る、特別講義
芸術分野において活躍する著名な画家、作家、デザイナーなどをお招きし、講演をしていただきます。
過去の特別講義
2020年度 松田 奈那子 氏(造形作家、本学卒業生)
2021年度 貝澤 徹 氏(アイヌ工芸家)
2022年度 株式会社 きたまいか
2023年度
小川 秀明 氏(札幌国際芸術祭2024・ディレクター) -
幅広い専門分野に対応する設備環境
ファインアートから3Dプリントなど現代の技術まで、それぞれの専門性を学ぶために必要な環境が整っています。
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美術学科が進む未来
実技指導は対面で実施しながら、オンライン・オンデマンド授業を導入。時代に対応した「学び方改革」を進めています。