響流(こーる)ホール
合唱・器楽合奏のいずれにも対応できる4段の常設山台を備え、340名が収容可能です。音響にも配慮された構造となっており、合唱・器楽合奏に加えて、各実技試験、特別講義、公開レッスン、大学公開講座などにも使用します。
サントリーホールや札幌コンサートホールKitaraなども手がけ、
世界的に知られる音響設計家・豊田泰久氏が設計したコンサートホール。
世界二大ピアノのひとつ、スタインウェイを常設し、学生の演奏会や実技試験にも使用されます。
樹木をイメージした板張りの壁や天井に囲まれ、まるで森林の中にいるようです。
合唱・器楽合奏のいずれにも対応できる4段の常設山台を備え、340名が収容可能です。音響にも配慮された構造となっており、合唱・器楽合奏に加えて、各実技試験、特別講義、公開レッスン、大学公開講座などにも使用します。
レッスン室・練習室は合計で68室。
学生数から考えても十分な環境が整っています。朝7時30分から夜9時45分(通常授業期間外は夜8時45分)まで使用することができ、授業の合間や放課後に自由に練習することが可能です。
グランドピアノ2台と楽器専用ロッカー、長時間演奏しても疲れにくい音楽専用の椅子を備えています。各種室内楽にも使用されます。