特待生制度

単年度特待生

採用条件 学業成績が特に優れ、かつ向学心が強く、将来保育者として地域社会で貢献できると思われる者
必須条件 本学入学後、本学が発行する広報媒体への掲載やオープンキャンパス等の運営に積極的に協力する者
対象学年 1~2年次
対象期間 当該年度
人数 若干名
免除 A特待生 授業料免除+教育充実費免除
B特待生 授業料50%免除+教育充実費免除

単年度特待生納付金(初年度)

A特待生
入学料 200,000円
授業料 0円
教育充実費 0円
委託諸費 21,580円
合計(納付額) 221,580円
B特待生
入学料 200,000円
授業料 400,000円
教育充実費 0円
委託諸費 21,580円
合計(納付額) 621,580円

申込方法

入学時 特待生制度の申込期間(一般選抜Ⅰ期と同一期間)に申込み
2年次 在学生の中から学科で選考(公募制)

授業料減免制度

おおたに減免制度


詳細はこちら(2025年度入学生向け)
減免額 授業料の50%または25%
申請対象 家計支持者の年間の合算収入が500万円未満(給与・年金収入以外の者は所得150万円未満)の者。
適用対象 本学が実施する入学試験に合格したうえで、本学が定める審査基準を満たした者全員
(毎年度申請必要)

緊急・応急採用授業料減免制度

対象 学業継続の熱意があるのにもかかわらず、予期できない事由により家計が急変し、
学業継続が困難な方
減免額
1.
認定所得金額が-150万円以下の場合、授業料年額の25%を減免
2.
認定所得金額が-300万円以下の場合、授業料年額の50%を減免
3.
国や公的支援の受給証明書が提出された場合、授業料年額の50%を減免
備考 本学の他の制度等により入学料減免、授業料減免、特待生の適用を受けている場合は
減免額から他の制度等で給付される金額を減じた金額を減免額とします。
なお、算出した値が負となる場合には、授業料減免制度による減免は行いません。

生計維持者の死亡、事故・病気(による就労困難)、失職、災害をいう。

日本学生支援機構

高等教育の修学支援新制度(授業料減免)
詳細はこちら
減免額 入学料 [住民税非課税世帯]全額免除
[上記に準ずる世帯]6.5~13.3万円減免
授業料 [住民税非課税世帯]62~70万円減免
[上記に準ずる世帯]15.5~46.6万円減免

保育士修学資金貸付事業

対象 市内及び札幌市に隣接する市町村にある保育士養成施設に在学、及び進学予定の方(高校3年生)で、資格取得後、札幌市内で保育士として働く予定の方(養成施設の長、もしくは高等学校長からの推薦が、貸付申請の必須条件になります)
※高校在学中(養成施設の合格通知が届いた方)から、申請及び貸付が可能となります。
貸付金額 修学資金 月額5万円以内(貸付金の上限は総額120万円以内)
入学・就職準備金 各 200,000 円以内
貸付期間 養成施設に在学する期間で、貸付期間は2年間を限度とする
利子 無利子
交付 年2回に分けて分割交付
(原則、4 月・10 月)
入学準備金または就職準備金のみの貸付はできません。
養成施設の在学生は入学準備金の申込みはできません。
保育士資格を修得して、札幌市内で保育の業務等に5年間従事した場合は返還免除となります。
詳しい情報は、札幌社会福祉協議会のHPをご覧ください。札幌市保育士修学資金等貸付制度について

申込から返還免除の流れ

申込 在学する養成施設の長、もしくは高等学校長から推薦を受けられた方のみ、 養成施設、もしくは高等学校を経由して、札幌市社会福祉協議会に貸付申請がされます。市社協は申込内容を審査し、貸付の可否を決定します。
審査・決定 市社協は、申請書類受理後、審査し、貸付の可否を決定します。
貸付金交付 養成施設に在学する期間で、貸付期間は2年間を限度とする
卒業・資格取得後、保育士登録 養成施設を卒業した日から1年以内に保育士登録を行い、札幌市内の指定施設において、週20時間以上勤務で5年間継続して保育の業務等に従事した場合に返還免除となります。※上記の条件を満たさない場合でも、2年以上引き続いて保育の業務等に従事した場合は、一部免除を受けられる可能性があります。

申込時提出書類

申込者
1:
保育士修学資金貸付申請書
2:
同意書
3:
養成施設の長、もしくは高等学校長の推薦書
4:
高等学校在学中は、養成施設の合格通知書の写し
5:
住民票(マイナンバーの記載のないもの)
・世帯全員のもので省略していないもの
・発行後3ヶ月以内で、申請書に記入した現住所の住民票
6:
所得を証明する書類
(申込者と同一生計(世帯)に属する者のうち所得がある者全員について以下のいずれか一つを提出)
・源泉徴収票
・確定申告書(控)の写し
(税務署の受付印のあるもの、もしくは受付印が無いものは「所得証明書(税額が記載されているもの)」)
連帯保証人
1:
住民票(発行後3ヶ月以内で、申請書に記入した現住所の住民票で省略していないもの)
2:
所得を証明する書類
・源泉徴収票・確定申告書(控)の写し
・確定申告書(控)の写し
(税務署の受付印のあるもの、もしくは受付印が無いものは「所得証明書(税額が記載されているもの)」)
申請者が未成年で、連帯保証人が同一世帯の親権者等の場合は連帯保証人の書類は不要です。

奨学金制度

日本学生支援機構

高等教育の修学支援新制度(給付奨学金)
詳細はこちら
月額 自宅通学生 9.6千円・1.2万円・2.5万円・3.8万円
自宅外通学生 1.9万円・2.5万円・5.0万円・7.5万円
対象 住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯
第一種奨学金(無利子)
月額 自宅通学生 2.0万円・3.0万円・4.0万円・5.4万円
自宅外通学生 2.0万円・3.0万円・4.0万円・5.0万円・6.4万円
対象 1年次/3.5以上(高校の成績)
2年次以上/前年度成績上位1/3以内
自宅外通学の場合は、自宅通学の月額も選択できます。
第二種奨学金(有利子)
月額 2万円〜12万円(1万円単位)
対象 学修意欲があり、学業を確実に修了できる見込みがあると認められる者
貸与の基準や金額等については変更される場合がありますので、奨学金の利用を予定している年度の開始前(3月初旬以降)に、日本学生支援機構のHPにて改めて確認してください。http://www.jasso.go.jp
令和2年度から始まる新しい給付奨学金と併せて第一種奨学金の貸与を受ける場合、貸与を受けられる月額の上限額が制限されます。詳しくはこちらをご覧ください。
1年次において入学時特別増額貸与奨学金(有利子)を借りることができる。
採用方法
予約採用 入学前に奨学金を予約する制度です。進学する前年に在学している学校の奨学金窓口に申し出てください。進学先が確定していなくても申し込みができます。
在学採用 毎年春に本学で奨学金の募集を行います。奨学金を希望する方は、学内にて行われる説明会に参加してください。予約採用で不採用になった方も、再度申し込みできます。
緊急採用・応急採用 家計の急変(失職・病気・事故・会社倒産・死別または離別・災害など)で奨学金を緊急に必要とする場合。現在在学している学校で申込みをしてください。

札幌市奨学金

支給額 月額9,000円
入学支度資金21,000円
対象
1.
札幌市民である方(その親またはこれに代わるべき者が本市内に住所を有する者を含む)
2.
大学等または高校等に在学していること
3.
学資に乏しい方
4.
学業が優秀で奨学生にふさわしい方
詳しくはHPの情報をご確認ください。札幌市奨学金について

交通遺児育英会奨学金

種別/給付・貸与額 4万円、5万円、6万円から選択(うち2万円は給付)
入学一時金40万円・60万円・80万円から選択
対象 申込時25歳までの学生で(元高校奨学生の方は29歳まで応募可)、保護者等が道路における交通事故で死亡したり、それが原因で著しい後遺障害で働けないため、教育費に困っている家庭の者。
備考 貸与(無利子)

公益財団法人交通遺児育英会ホームページ http://www.kotsuiji.com/

あしなが育英会奨学金

種別/給付・貸与額 一般:貸与月額 40,000円  
特別:貸与月額 50,000円
条件付きで給付奨学金あり
予約採用者対象:
入学一時金 40万円
対象 保護者が、病気や災害(道路上の交通事故を除く)もしくは、自死などで死亡、または保護者が著しい障害を負っており、教育費に困っている家庭の者。
備考 貸与(無利子)

あしなが育英会ホームページ http://www.ashinaga.org/

教育ローン

学びのために必要な資金をサポートする教育ローンについて、ご紹介いたします。

教育ローンページはこちら

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