札幌大谷大学附属幼稚園
1955年、「札幌大谷学園創立50周年事業」の一環として設立。その後、札幌大谷短期大学、札幌大谷大学の開学に伴い名称を変えながら、一貫して地域の初等教育の場としての責務を果たしてきました。附属幼稚園では、2年間を通してさまざまな形態で実習が行われます。身近な場所にこのような施設があることで、密度の高い実習体験を積むことができるのです。
附属幼稚園グループ実習について
札幌大谷大学附属幼稚園 WEBサイト
1955年、「札幌大谷学園創立50周年事業」の一環として設立。その後、札幌大谷短期大学、札幌大谷大学の開学に伴い名称を変えながら、一貫して地域の初等教育の場としての責務を果たしてきました。附属幼稚園では、2年間を通してさまざまな形態で実習が行われます。身近な場所にこのような施設があることで、密度の高い実習体験を積むことができるのです。
附属幼稚園グループ実習について
札幌大谷大学附属幼稚園 WEBサイト
保育科学生が子育て支援について学ぶ場として、また地域に開かれた大学の施設として開設。良質なおもちゃ・絵本を多数そろえ、授乳室や赤ちゃんのお昼寝コーナーもあるスペースです。「んぐまーま」とは赤ちゃんが初めて発する音声に近い「んぐんぐ」と「ママ」をつなげた言葉です。詩人・谷川俊太郎さんの絵本「んぐまーま」のタイトルで、谷川さん公認の名前です。ここで、授乳やおむつ交換を体験するだけではなく、お母さんの育児経験談を聞かせていただく中で貴重なことをたくさん学びます。
「なつまつり」「ふゆまつり」について
「んぐまーま」 WEBサイト
本学旧北棟校舎建替えにより、2019年3月、札幌大谷学園百周年記念館事務局横に新校舎(A棟)が完成しました。
全室冷暖房完備の新校舎は鉄筋5階建て。演習(ピアノ練習)室7部屋をはじめ、演奏室、実習準備室、環境実習室、
図工室、子育て支援実習室、講義室など保育科の学修に合わせた教室が並び、玄関から階段側はガラス張りで、
明るく開放的な空間となっています。新校舎の誕生により、今まで以上に学びに集中できる環境が整っています。
南側に大きな窓があり、明るい環境で勉強ができます!
専攻科一人ひとりに席があり、パソコンが自由に使えます。
広い空間で快適に授業や実験をしています!
授業と同じ棟にあるので、気軽に立ち寄ることができます。
たくさんの電子ピアノがあるので練習場所に困ることがありません。
道具や画材が充実、机も多く作業しやすくなっています!
グランドピアノが演奏でき、一人で集中して練習できる環境です。
保育の本や先輩の実習の資料が充実しています!
2019年3月に完成したA棟のほか、本学にはB棟~D棟、K棟とさまざまな施設があります。
(絵本・大型本・紙芝居コーナー)