自然

保育者自身が自然に対する豊かな感性を磨き、子どもとともによろこびや驚きを共有することが大切です。1年を通した自然観察を体験することによって、自然の中で過ごす楽しさを感じ、本当の豊かさについて考えます。

自然
自然2
自然3

音楽

音楽を通して感性豊かな子どもを育てる保育者をめざし、積極的に音楽とかかわり、その楽しさを味わうために、「歌う」「聴く」「演奏する」3つの分野を自ら体験しながら学びます。日頃の学修の成果として、子ども向けの演奏会にも取り組みます。

音楽
音楽2
音楽3
伊藤 麻寿美さん

伊藤 麻寿美 さん

保育科2年
苫小牧南高等学校出身

季節の歌を歌ったり、子ども向けの楽器を手作りしたり、保育にかかわる音楽を学んでいます。ピアノの練習時間も多く、童謡の練習もたくさんできるので、実習や就職活動にも役立ちます。みんなで一緒に歌うことの楽しさに気づきました。

美術

本来、ものづくりは楽しいものです。様々な材料や道具に触れて感じて心が動く、そういう経験を通して、子どもたちの感性に寄り添える保育者になることを目指します。表現したり、鑑賞したりしながらアートの世界の奥深さも学びます。

美術
美術2
美術3
水谷 彩葉さん

水谷 彩葉 さん

保育科2年
千歳高等学校出身

授業で取り組んだ、水に絵の具を乗せて紙に色を付ける工作が印象に残っています。同じ色でも模様に違いを感じたり、意外な配色を見つけたり、表現の個性に触れることができ、とても面白かったです。他の人の表現と交流する大切さを学びました。

健康

子どもたちに体を動かす楽しさを伝えるには、保育者自身が心身ともにアクティブで健康であることが重要です。体が動く仕組みや健康づくりのための運動のほか、子どもたちが「楽しく遊ぶ運動」のあり方を考えます。

運動
運動2
運動3
和田 真生さん

和田 真生 さん

保育科2年
札幌創成高等学校出身

特別研究「健康」では、子ども向けの踊りや遊びなど、身体の使い方や動かし方とその伝え方を学びます。どのように子どもが楽しんで取り組むことができるのか、「子ども目線で考える」という新しい視点を身に付けることができました。

子育て支援・特別支援

子育てを取り巻く社会や環境の現状と課題を学びながら、子どもとの生活に向き合う「子育て」にどのようなアクターが関わることができるのか、今後の子育て社会をどのように作るか、それぞれの経験や関心を基に考えていきます。

子育て支援・特別支援
子育て支援・特別支援
子育て支援・特別支援

特別講義

保育に関連する専門的な知識や技術を持つ方を講師に招いて、講義を実施しています。
学生たちは、特別講義によって、刺激を受けより深い専門的な知識を得ています。
2024年度は、絵本作家の降矢ななさんをお迎えしました。
学生からの質問コーナーもあり、降矢ななさんと交流することもできました。

特別講義1
特別講義2

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