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学科長・准教授
田中 住幸
北海道教育大学大学院教育学研究科修士課程(教科教育専攻保健体育専修)修了。
大学卒業後20年間、幼児や児童を対象にした、運動・自然遊びの指導に従事する。
2013年社会人で大学院を修了した後、専門学校講師や飯田女子短期大学幼児教育学科教員を経て2021年より現職。
子どもたちや保育者が体を動かすことを楽しむには、どんな仕掛けが必要かを考えることが研究・実践のテーマ。
また、安心・安全な保育を行っていくための研修会講師や教材開発も行っている。詳しくみる
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教授
加藤 雅子
北海道教育大学教育学部札幌校芸術文化課程(美術コース)卒業。
大学卒業後32年間、中学校美術、小学校教諭。平成29年度まで札幌市立栄東小学校校長を勤めた。その間、子どもの造形教育を中心に授業研究を行い、札幌市造形教育研究連盟会長を歴任した。その後、北海道教育大学札幌校で教員養成に携わり、2023年から現職。本学においては、子どもの心と美術教育・幼小の連携が研究テーマ。公認心理師でもあり、スクールカウンセラーとして心のケアを必要とする児童生徒、保護者の相談にも携わってきた。詳しくみる
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教授
柘植 純一
岩手大学大学院連合農学研究科博士課程後期生物資源科学科ゲノム工学専攻修了。博士(農学)。日本環境教育学会、子ども環境学会、日本食育学会、日本農芸化学会、日本水環境学会会員。現在は幼稚園・保育所における環境教育、幼児と身近な小動物との触合いについて、保育者養成の視点から検討している。
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教授
星 信子
北海道大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得中退(教育学修士)。専門分野は発達心理学。人の様々な行動や感情の感じ方・表し方の個人差を表す概念である、気質の発達に関心を持って研究に取組んできた。最近では、乳幼児の気質自体の発達に加え、それを支える子どもの心身の特徴や、養育環境の特徴に注目して観察や調査などを行っている。著書:「子どもの育ちを支える発達心理学」「子育ての発達心理学」など
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教授
松井 亜樹
北海道教育大学教育学部札幌校芸術文化課程(音楽コース)卒業。同大学院教科教育専修音楽教育専攻(声楽分野)修了。ロシア・サンクトペテルブルグ音楽院マスタークラス修了。全国大学音楽教育学会会員。平成28年度札幌文化奨励賞受賞。平成25~29年度教員免許状更新講習講師。平成25年、平成27年札幌私立幼稚園教育研究大会分科会講師。北海道幼稚園教諭養成連絡協議会理事。乳幼児期の歌唱表現活動について研究し、ロシアの音楽教育との比較研究も行っている。
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教授
藪 淳一
東京大学医学部保健学科卒業。北海道放送(HBC)にアナウンサーとして入社し、ラジオ「ベストテンほっかいどう」DJ、テレビ「朝ビタTV」「Hanaテレビ」などのリポーターの他、ニュース、ナレーションなどを担当する。HBCを2008年に退社し、曽祖父が昭和4年に創立した学校法人相愛学園大通幼稚園理事長に就任。園長も兼ね、幼児教育の現場で子どもたちと共に過ごしながら、実践を研究する。また幼稚園団体の役職にも就き、幼児教育の質の向上、保育人材の確保と養成、政策の充実、社会への発信などを目的に活動する。
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教授
山田 千春
東洋大学文学部卒。北海道大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(教育学)。中学校教員、青年海外協力隊員(バレーボール指導員)、高校等(高等専修学校)の教員を経て2022年より現職。国語科の教員として、中学校・高校等では、新聞記事を題材とした文章読解と文章表現の指導に取り組んできた。現在は、幼児期における文字指導や北海道の児童文化財(例えばアイヌの絵本)の研究と開発について検討している。
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准教授
大澤 亜里
北海道大学大学院教育学院博士後期課程修了。博士(教育学)。専門領域は教育福祉。国連子どもの権利条約の成立に影響を与えたとされているポーランドの教育学者ヤヌシュ・コルチャックの思想と実践に関心を持ち、ポーランドに留学。ワルシャワ大学にて研究を行い、修士号を取得。教育と福祉の歴史から、また現在の子どもを取り巻く様々な問題から、子どもの権利の意味について検討している。
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准教授
早坂 聡子
星槎大学大学院教育学研究科教育学専攻修士課程修了。修士(教育)。短大卒業後30年間、乳児保育園、幼稚園(教諭、園長)等現場保育者として従事し、社会人で大学院を修了する。児童相談所一時保護所、専門学校講師、豊岡短期大学こども学科教員を経て2022年より現職。現場実践を通して、保育者に求められる家庭支援の重要性と、家庭支援を支えるための保育者支援の必要性を感じるようになる。自らも社会福祉、相談援助について学びながら、対人援助職として現場保育者に求められる専門性、実践を通して関わる人との関係の中で育っていく保育者とその支援の在り方について検討している。保育者を目指す学生に何を手渡せるのかも探っていきたい。
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講師
浅沼 恵輔
北海道教育大学札幌校芸術文化課程音楽コースを卒業後、国立音楽大学大学院音楽研究科器楽専攻を修了。インディアナ州立ボールステイト大学アーティスト・ディプロマ、インディアナ大学パフォーマー・ディプロマをそれぞれ修了。これまでに札幌新人音楽会、札幌市民ロビーコンサートなど様々な演奏会に出演。2016 年 12 月に開催した「浅沼恵輔ピアノリサイタル」が札幌市民芸術祭奨励賞を受賞。2019 年12月に行われた「浅沼恵輔コンサートシリーズ vol.3」は「さっぽろ劇場ジャーナル」において大きく採り上げられた。日本音楽表現学会会員。札幌音楽家協議会、北海道国際音楽交流協会(ハイメス)各会員。
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講師
遠山 景広
北海道大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学。専門分野は都市社会学、福祉社会学、子育て支援。大学院時代から、市内の地域子育て支援拠点でボランティアとしてかかわりながら、地域子育て支援の研究を進めてきた。人とのかかわりが薄れやすい現代社会の中で、子どもや子育て家庭を孤立させない・したままにしないために、「地域社会」をいかに子育ての場としていけるか、現場での経験を活かし共同と協働の2つの視点から探っている。
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講師
森川 由衣
札幌大谷短期大学 専攻科 保育専攻 修了後、同附属幼稚園教諭として勤務する。その後、同短期大学部講師となり、実践からの経験をもとに、実習担当として学生と日々学んでいる。
附属幼稚園との連携を密にした授業(観察・グループ実習など)を行っている。
最近の研究テーマは学生の授業、実習後の社会人基礎力アップにつながる学びについてである。詳しくみる
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助手
清和 友美
非常勤講師
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石橋 克史
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石崎 滉介
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今西 良輔
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梅田 真紀
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江田 ゆかり
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岡田 由子
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加藤 静惠
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加藤 信行
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木村 悠子
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國谷 聖香
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熊谷 良介
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クリストファー・ブレイン・サイモンズ
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小杉 恵
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小山 雪絵
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佐藤 あゆみ
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佐藤 奈月
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坂下 美樹
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澤田 一枝
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鈴木 飛鳥
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住友 奈苗
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田口 夏美
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張 思銘
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常見 裕子
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中島 幸治
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西谷 麻里子
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藤田 裕佳子
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万仲 有里恵
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三上 絵里香
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山崎 寛子
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山崎 正明
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横関 理恵
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渡邊 洋平