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附属幼稚園グループ実習

2年次グループ実習の実施行程

2年次に2回に分けて実施し、5〜6 人のグループに分かれて担当します。
観察・参加実習で附属幼稚園で経験した学びを活かし、子どもたちの発達を考慮して、チーム指導だからこそできる自主性を尊重した遊びを提案します。
自分たちで計画・準備した活動が、子どもにとってどんな意味があるのか、どんな風に楽しめるのか、子どもたちの姿をイメージしながら充分討議し、指導計画をつくります。

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札幌大谷大学附属幼稚園について

  • 実習の様子。

    実習の様子。実習生の笑顔の中にも真剣さがうかがえます。

  • 実習後の報告会。
神林南帆教諭

神林 南帆 教諭

(2019年3月 専攻科保育専攻修了)
札幌手稲高等学校出身

札幌大谷大学の実習生は、優しい印象の学生や元気いっぱいな学生、静かに寄り添う学生など保育者の卵として、それぞれの個性を感じています。子どもたちとの関わりや行事への取り組みは、学生時代に経験した実習での学びが、今現在も知識として活かされています。

橋本 若奈 教諭

橋本 若奈 教諭

(2018年3月 専攻科保育専攻修了)
登別明日中等教育学校出身

実習で真剣な学生の姿を見ると、私たち現場の保育者は力をもらえます。私自身、学生時代の実習で丁寧に指導いただき現在の仕事に活きています。附属幼稚園があることで、自分の力を試せる実習の機会が多いことは学生にとって大きな魅力ではないでしょうか。

鈴木 傑 園長

鈴木 傑 園長

札幌大谷大学附属幼稚園

当園での実習では観察、参加、グループ実習など計画的・段階的に対人援助職としての実践力を高めていきます。幼児とのふれあいから、多くの学びの機会があります。また、保育者の姿にふれ、保育という仕事の魅力を実感できる場となるよう願っています。

んぐまーま参加実習

子育て支援センター「んぐまーま」

保育科学生が子育て支援について学ぶ場として、また地域に開かれた大学の施設として開設。
良質なおもちゃ・絵本を多数そろえ、授乳室や赤ちゃんのお昼寝コーナーもあるスペースです。
「んぐまーま」とは赤ちゃんが初めて発する音声に近い「んぐんぐ」と「ママ」をつなげた言葉です。
詩人・谷川俊太郎さんの絵本「んぐまーま」のタイトルで、谷川さん公認の名前です。
ここで、授乳やおむつ交換を体験するだけではなく、お母さんの育児経験談を聞かせていただく中で貴重なことをたくさん学びます。

「なつまつり」「ふゆまつり」について

  • んぐまーま
  • んぐまーま
山崎理恵さん

山崎 理恵 さん

専攻科保育専攻(2年)
倶知安高等学校出身

幼稚園・保育所実習では見られない、家庭や子どもたちの関わりを学ぶことができます。一対一でお母さんやお子さんとコミュニケーションを取るので、調べるだけではわからない子育て支援施設の大切さを学ぶことが出来る貴重な場です。

茨木 京子さん

茨木 京子 さん

子育て支援センター「んぐまーま」スタッフ

「んぐまーま」は学生にとって親子と触れ合える貴重な学びの場です。ボランティアや実習に参加する学生の姿からは、”学ぼう”とする意欲を感じています。親子に声をかけてもらったり、赤ちゃんを抱かせてもらったり、学生たちも親子と触れ合ううちに自然と笑顔になっていますよ。

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