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附属幼稚園グループ実習

2年次グループ実習の実施工程

2年次に2回に分けて実施し、5〜6 人のグループに分かれて担当します。
観察・参加実習で附属幼稚園で経験した学びを活かし、子どもたちの発達を考慮して、チーム指導だからこそできる自主性を尊重した遊びを提案します。
自分たちで計画・準備した活動が、子どもにとってどんな意味があるのか、どんな風に楽しめるのか、子どもたちの姿をイメージしながら充分な時間をかけて討議し、
指導計画をつくります。

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札幌大谷大学附属幼稚園について

  • 実習の様子1

    実習の様子。実習生の笑顔の中にも真剣さがうかがえます。

  • 実習の様子2
鈴木 夏希さん

鈴木 夏希 さん

(2025年3月卒業)
札幌東陵高等学校出身

1年次は毎週、附属幼稚園で観察実習があります。幼稚園の1日や、子どもたちの様子から保育者として働くイメージを現場から学びます。座学では得ることができない、知識や経験を培うことが一番の魅力です。最初から実践の場があるので、次の実習への参加もスムーズです。

中島 歩美さん

中島 歩美 さん

(専攻科保育専攻1年)
富良野高等学校出身

2年次の附属幼稚園グループ実習では、チームメンバーと連携を取り保育をする大切さを学びます。音楽や制作、演技など一人ひとりの得意分野を生かし、楽しく音楽に触れるリトミックを行いました。子どもたちが楽しむ姿から実際に学び、満足度の高い実習でした。

んぐまーま参加実習

子育て支援センター「んぐまーま」

保育科学生が子育て支援について学ぶ場として、また地域に開かれた大学の施設として開設。
良質なおもちゃ・絵本を多数そろえ、授乳室や赤ちゃんのお昼寝コーナーもあるスペースです。
「んぐまーま」とは赤ちゃんが初めて発する音声に近い「んぐんぐ」と「ママ」をつなげた言葉です。
詩人・谷川俊太郎さんの絵本「んぐまーま」のタイトルで、谷川さん公認の名前です。
ここで、授乳やおむつ交換を体験するだけではなく、お母さんの育児経験談を聞かせていただく中で貴重なことをたくさん学びます。

「なつまつり」「ふゆまつり」について

  • んぐまーま
  • んぐまーま
太田 実希さん

太田 実希 さん

専攻科保育専攻(2年)
岩見沢緑陵高等学校出身

「保護者との会話」がとても勉強になります。育児のことや子どもの成長のこと、お困りごとなどを話してくださり、自分の視野を広げて保育に取り組むことができます。自分のコミュニケーション能力を高める場にもなっています。

茨木 京子さん

茨木 京子 さん

子育て支援センター「んぐまーま」スタッフ

「んぐまーま」は学生にとって親子と触れ合える貴重な学びの場です。ボランティアや実習に参加する学生の姿からは、”学ぼう”とする意欲を感じています。親子に声をかけてもらったり、赤ちゃんを抱かせてもらったり、学生たちも親子と触れ合ううちに自然と笑顔になっていますよ。

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