1年次
まず豊かな人間性を身につけるための一般教養を学び、社会人として求められるコミュニケーション能力を身につけます。
また、社会の仕組みを理解するための科目を配置します。
地域社会学科専門科目 | |||
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基礎演習 | 【必修】 大学共通科目 |
初年次教育・情報リテラシー/建学の精神と大谷学A | |
【選択】 地域社会学科 専門科目 |
行政・法律の科目:地方自治入門・法学入門 経済・経営の科目:経済学入門・経営学入門 教育・福祉の科目:現代社会と教育・現代社会と福祉 観光・メディアの科目:観光社会学・コミュニケーションの社会学 |
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フィールドワーク | 内容 | 基礎的な学び 社会との最初の接点は ボランティア活動を通じて学びます。 |
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科目 | 地域実践(社会活動基礎) キャリア科目(一般資格試験、専門資格試験、Demoraなど) |
2年次
各社会科学領域における基礎知識を学び、社会人として必要な基礎を学びます。
また、課題発見・分析能力を身につけるために、社会調査スキルを体系的に修得します。
地域社会学科専門科目 | |||
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専門基礎演習 | 【必修】 地域社会学科専門科目 |
論理的文章作成/社会調査入門/社会調査応用など | |
【選択】 各分野専門科目 |
行政・法律の科目:コミュニティとまちづくり/民法入門など 経済・経営の科目:経済学応用/マーケティング入門など 教育・福祉の科目:地域教育政策/地域福祉の理論と方法など 観光・メディアの科目:観光事業論/地域メディア論など |
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フィールドワーク | 内容 | 能動的な学び 仕事のリアルを実際の企業や団体で体感することで、 働くことを自分ごととして考えます。 |
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科目 | 地域実践(社会活動基礎) キャリア科目(一般資格試験、専門資格試験、Demoraなど) |
3年次
自分の興味関心に応じて領域別に地域社会の現状を深く学習し、社会の諸課題に対する課題解決能力を身につけます。
また、地域課題研究やインターンシップなどの体験科目を通じて、現場で能力の涵養を図ります。
地域社会学科専門科目 | |||
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専門演習 | 【選択】 地域社会学科専門科目 |
スポーツの社会学/ジェンダーの社会学など | |
【選択】 各分野専門科目 |
行政・法律の科目:公共政策論/行政法など 経済・経営の科目:金融学/コミュニティビジネス論など 教育・福祉の科目:産業教育論/社会保障制度論など 観光・メディアの科目:地域資源管理論/観光メディア演習など |
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フィールドワーク | 内容 | 能動的な学び 仕事のリアルを実際の企業や団体で体感することで、 働くことを自分ごととして考えます。 |
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科目 | インターンシップ実践(社会活動実践)/社会調査演習 地域課題研究 |
4年次
自分の興味関心に沿って具体的にテーマを設定し、卒業研究を行います。
これまでに学んだ各領域の専門的知識や地域社会の現場での調査・分析スキルを活用し、社会のニーズに応じた解決策の提案をめざします。
卒業研究 | |||
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フィールドワーク | 内容 | ・大学と実社会の行き来による「実社会で活躍できる」人材育成 ・業界の協力を得ながら社会の中で養われる社会人基礎力 ・自由度の高いカリキュラム構成 |
長期履修制度について
長期履修学生として申請をすることができる方は、本学が行う入学試験に合格した方、または、本学の学生であり、
定められた事由により本学の学則に定める修業年限内での修学が困難であると認められる方が対象となります。
申請が認可された場合修業年限を延長して履修することが可能になります。
めざす未来
運輸業/建設業/自治体職員/エネルギー業/銀行・金融業/製造業/卸・小売業/マーケティング業/保険業/社会福祉法人/ホスピタリティ業/学習塾/公務員(ケースワーカー) /テレビ・ラジオ/まちづくり・NPO/旅行・観光業/情報・通信・IT
地域社会学科で取得可能な
学位・免許・資格
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・学士(社会学)
・高等学校教諭一種(公民)
・中学校教諭一種(社会)
・社会調査実務士
(一般財団法人全国大学実務教育協会認定)
・社会調査アシスタント
(一般財団法人全国大学実務教育協会認定)
・社会福祉主事(任用資格)
教育職の志望者を支援
学習支援ボランティアで
地域の中高生の学習をサポート
運輸業/建設業/自治体職員/エネルギー業/銀行・金融業/製造業/卸・小売業/マーケティング業/保険業/社会福祉法人/ホスピタリティ業/学習塾/公務員(ケースワーカー) /テレビ・ラジオ/まちづくり・NPO/旅行・観光業/情報・通信・IT
学位・免許・資格
・学士(社会学)
・高等学校教諭一種(公民)
・中学校教諭一種(社会)
・社会調査実務士
(一般財団法人全国大学実務教育協会認定)
・社会調査アシスタント
(一般財団法人全国大学実務教育協会認定)
・社会福祉主事(任用資格)
地域の中高生の学習をサポート
教職履修者は、地域からの要請に応え、中学校や高等学校の学習支援ボランティアに参加しています。
笑顔を絶やさず生徒たちの学習サポートに向き合う姿に、中高の先生方から高い評価をいただいています。
副専攻制度
主専攻+副専攻の履修で、
領域を超えて学ぶ。
大学のどの学科に所属していても異なる領域の副専攻を履修することができます。
所属学科で専門的に学ぶことのできる主専攻に加えて、複数の副専攻から選択し、
履修することで学科の枠を超えて総合的な力を身につけることができます。
3学科で専門的に学ぶ主専攻
芸術学部 音楽学科
- ピアノコース
- 声楽コース
- 管弦打楽コース
- 電子オルガンコース
- 音楽療法コース
- 音楽総合コース
- 作曲・サウンドクリエイションコース
芸術学部 美術学科
- 油彩専攻
- 日本画専攻
- 版画専攻
- 立体専攻
- 写真・映像・
メディアアート専攻 - グラフィック・
イラスト専攻 - 情報・プロダクト
デザイン専攻 - ファッション・
デジタルファブリケーション専攻
社会学部 地域社会学科
- 行政・法律
- 経済・経営
- 教育・福祉
- 観光・メディア
学科の枠を超えて他分野の専門を学ぶ副専攻
音楽実技系レッスン
「実技演奏法Ⅰ~Ⅳ(副専攻)」8単位を履修
音楽指導(ピアノ)
「実技教材研究Ⅰ~Ⅳ(ピアノ)」8単位
「音楽実技教授法Ⅰ~Ⅱ(ピアノ)」2単位
計10単位を履修
音楽指導(吹奏楽・合唱)
「実技教材研究Ⅰ~Ⅳ(吹奏楽・合唱)」8単位
「音楽実技教授法Ⅰ~Ⅱ(吹奏楽・合唱)」2単位
計10単位を履修
音楽文化
「音楽リテラシー演習Ⅰ~Ⅳ」4単位
「コンサートプロデュース論」2単位
など計10単位を履修
総合造形
「色彩学」「西洋美術史A・B」
「日本美術史A・B」「コンテンポラリーアート」
「共通基礎A・B・C」
など計10単位を履修
美術教養
「色彩学」「コンテンポラリーアート」
「アートマネジメント」「デザイン概論」
「マスメディア論」「情報デザイン論」
「コピーライティング」「マーケティング入門」
など計8単位を履修
総合デザイン
「情報デザイン論」「デザイン概論」
「マスメディア論」「マーケティング入門」
「イラストレーション」
「Webデザイン(応用)」
など計8単位を履修
地域メディア
「マスメディア論」「地域メディア論」「写真・映像論」
「映像メディア表現」「映像制作演習Ⅰ」「観光メディア制作演習Ⅰ・Ⅱ」
など計10単位を履修
コミュニティデザイン
「商品開発論」「コミュニティビジネス論」「情報デザイン論」「コンピュータ造形」
「共通基礎」「メディア研究A」「イラストレーション」「地域課題研究Ⅰ・Ⅱ」
など計10単位を履修
インターンシップ
「インターンシップ概論」
「インターンシップ実践」
など計5単位を履修
①〜⑩の各種プログラムで定める
要件単位を修得すると、
卒業時に「副専攻修了認定書」が授与されます。
例えば、こんな履修ができます!
主専攻「社会学部 地域社会学科」
『高校時代に習った楽器をつづけたい!』
副専攻 ①音楽実技系レッスン
楽器のレッスンを受ける
主専攻「芸術学部 音楽学科」
『同じ芸術分野についてもっと知りたい!』
副専攻 ⑤総合造形
色彩学や美術史を学ぶ