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学科長・教授
和田 佳子
1983年藤女子大学文学部英文学科卒業。札幌市内のホテルで社長室秘書勤務の後、教職に就く。國學院短期大学、北海道武蔵女子短期大学教授を経て、2012年から現職。
専門はキャリア教育。産業カウンセラー、キャリアコンサルタントとして日々、学生や卒業生の様々な相談に応じている。著書に『働く女性』(文眞堂)、『秘書ビジネス論』(紀伊国屋書店)、『若者の地域志向とソーシャル・キャピタル』(中西出版)など。札幌市社会教育委員会委員。現在は「ビジネス分野における教育プログラムと職業能力のチューニ ングに関する研究」(課題番号:17K04722)に取り組んでいる。詳しくみる
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教授
石川 希美
米国カリフォルニア州立大学ロングビーチ校言語学科(TESOL専攻)修士課程修了。これまで道内の中高一貫校、専門学校、高等教育機関に勤務。通訳や外国語ボランティアの経験もある。担当科目は基礎演習Ⅰ~Ⅳ、英語演習Ⅰ・Ⅱ、英語プレゼンテーションA・B。研究分野は、英語教育、ライティング、教科指導など。
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教授
梶井 祥子
慶應義塾大学法学部卒、北大大学院修士課程修了。専門は、社会学、家族社会学、ソーシャルキャピタル論。「親の離婚を経験した子どもたち」、「地域とつながる子育て支援」、「道内高校生の地域志向」、「スウェーデンの高齢者と家族」などをテーマに研究調査を実施。北海道社会教育委員会議議長、札幌市子ども子育て会議副会長、北海道創生協議会委員などの公職。最近の編著書は「若者の地域志向とソーシャル・キャピタル」。
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教授
加藤 裕明
北海道大学教育学部卒業後、1989年より札幌市の高校教員を務める傍ら、北海道大学大学院教育学研究院にて、演劇による教育の理論と方法およびその実践過程における協働的な創造性の育成を研究。2016年3月同大学院後期博士課程修了教育学博士(Ph.D.)。教育に関する共著として『子どもが主役になる “歴史の討論授業”の進め方』(国土社)、高校日本教科書の指導書『高校日本史A』(実教出版)執筆。2019年4月より北海道文教大学人間科学部こども発達学科教授(専門:教育学)。現在、2023年度日本学術振興会科学研究費助成事業(科研費)基盤研究C「過疎自治体における子育て・教育・まちおこしの一体的活動にみる自律的論理」(課題番号23K02113)にもとづき、北海道安平町、岡山県西粟倉村を研究フィールドとして「教育コミュニティ」の形成過程を研究中。
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教授
西浦 功
1972年北海道稚内市生まれ。北海道大学大学院博士課程満期退学。日本女子大学助手、北翔大学准教授を経て現職。専門は福祉社会学。「福祉のまちづくり」を主たる研究テーマとして、福祉ボランティア活動や高齢者向け在宅福祉サービスにまつわる調査研究を行ってきた。近年では、「買物難民」問題をはじめとして地域で孤立する高齢者の方々の生活ニーズを把握し支援策を検討するため、美唄市におけるフィールド調査を進行中である。
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教授
西脇 裕之
慶應義塾大学社会学研究科後期博士課程単位取得退学。専門は社会学説史。主な研究テーマは、コミュニケーションの意味を送り手の意図ではなく受け手の反応に求める相互行為論の発想とプラグマティズムというアメリカの哲学的伝統との関連、その応用編として都市環境におけるコミュニケーションや行動の誘導についても研究を広げる。本学においては社会学部開設以来、社会学基礎という社会学の入門講義を担当。
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客員教授
二通 諭
北海道教育大学札幌分校卒業後、石狩管内小中学校6校)の教員(35年間)を経て、札幌学院大学人文学部人間科学科教授(専門:特別支援教育)、現在同大学の名誉教授。
2011年6月より、札幌学院大学において、発達障害や精神的な困難を抱える学生の自助グループ『雑談会』を立ち上げる。
近年の著書に『特別支援教育コーディーター 必携ハンドブック』(編著:11/5/31)、 『映画で学ぶ特別支援教育』(単著11/8/25)、『障害児の教育権保障と教育実践の課題 ―養護学校義務制実施に向けた取り組みに学びながら』(編著14/12/25)、『特別支援教育時代の光り輝く映画たち』(単著15/8/9)がある。
『キーワードブック特別支援教育』(分担15/4/30)で「個別の教育支援計画」、「個別の指導計画」他、『ひきこもる心のケア』(分担15/8/30)で「発達障害とひきこもり オーダーメイドの支援」、『小・中学校の教師のための特別支援教育入門』(分担20/4/20)で「特別支援教育の展望」他、『現代の特別ニーズ教育』(分担20/6/20)で「マイノリティの教育・支援」を担当する。
長期連載中の「映画に見るリハビリテーション」(医学書院:『総合リハビリテーション』)は25年に達している。詳しくみる
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准教授
金 昌震
北海道大学大学院文学研究科博士課程人間システム科学専攻修了。
北海道大学研究員、札幌大学女子短期大学部准教授を経て現職。
専門は比較社会学、地域社会学で、子育て支援や高齢者扶養・介護など少子高齢化社会における国際比較研究。
近年は、日本と韓国のひきこもり問題や日本の「子ども第三の居場所」などの地域社会における子ども・若者の自立問題に関心。
札幌市子ども子育て会議委員。
主な著書に「東アジアの福祉と家族」(2017)、「東アジアの高齢者扶養と社会保障」(2022)。
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准教授
仙波 希望
東京外国語大学大学院総合国際学研究科博士後期課程国際社会専攻修了。博士(学術)。専門は都市研究、カルチュラル・スタディーズ。主な著書に『惑星都市理論』(共編、以文社、2021)、『忘却の記憶』(共編、月曜社、2018)。主な業績に「「平和都市」の「原爆スラム」」(『日本都市社会学会年報』、2016、第7回日本都市社会学会若手奨励賞受賞)。近刊として『ありふれた〈平和都市〉の解体——広島をめぐる空間論的探求』(以文社、2023刊行予定)。
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講師
上戸 理恵
藤女子大学文学部卒業。北海道大学大学院文学研究科修士課程修了。同博士後期課程単位取得満期退学。非常勤講師として北星学園大学、北海道情報大学、北海道科学大学、東洋英和女学院大学で日本語表現科目を担当。また、青山学院女子短期大学で日本文学やジェンダーの講義・演習を担当。専門は日本の近現代文学、比較文学、ジェンダー研究。現在は、女性表現と労働をめぐるテーマや文学とポップカルチャー(アイドル、漫画、テレビドラマ等)との関わりについて関心がある。大学では文学に関する科目の他、文章表現に関する科目を担当する。
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講師
津幡 笑
北海道大学法学部卒業。北海道大学大学院法学研究科修士課程修了(民事法専攻)。同博士後期課程単位取得満期退学。北海道大学法学研究科COE/GCOE研究員、法学研究科附属高等法政教育研究センター協力研究員を経て現職。
本学では法学入門をはじめとして民事法分野を担当する。
専門は知的財産法。著作物の類似性、営業秘密、競業避止義務に関する論文を執筆してきた他、近著として『18歳からはじめる知的財産法』を分担執筆。詳しくみる
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講師
丸山 宏昌
13年間システムエンジニアとしてさまざまな分野のエンジニアとチームを組みシステム開発に従事。その後、人材育成会社に転職し、現職に至る。担当科目は情報処理演習。専門は組織社会学、人材開発論。学びと組織をめぐる現象について学習理論、情報、地域マネジメント、コミュニケーション論の視点から読み解くことが研究テーマ。大人の学び・成長を支援することに関心を持ち、企業・組織における人々の学習・成長・コミュニケーションについて研究している。
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講師
山田 政樹
小樽商科大学大学院商学研究科現代商学専攻博士後期課程修了,博士(商学)。ドイツに本社を置くヨーロッパ最大級の大手ソフトウェア会社で,国内外で活躍するグローバルITコンサルタントとして従事。プログラミングやシステムエンジニアリングなど10年以上のIT業界でのキャリアを持つ。MBAとPh.D.を取得し,近年は地域で活躍できるグローバルビジネスパーソン育成のため,特定用途向けの英語(ESP)学習プラットフォーム作成や,人的資源管理,マーケティングなど経営学関連の研究にも携わっている。
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非常勤講師
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朝倉 俊一
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浅野 一弘
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アン・マリー・ミラー望月
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飯田 治
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井門 正美
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市川 大祐
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岩立 顕一郎
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岩橋 忠徳
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遠藤 正
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翁 康健
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加藤 知美
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加藤 信行
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川内 裕子
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菊地 達夫
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岸本 太樹
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後藤 聡
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小林 淑憲
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伍 嘉誠
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五味 宏
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齋藤 貴之
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鹿谷 雄一
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澁谷 朋樹
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瀧澤 一騎
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多田 光宏
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堤 泰一
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中島 宏一
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中西 勝範
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中村 聖
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野口 剛
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藤野 陽平
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松岡 是伸
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三須 拓也
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村田 尋如
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盛永 悠太
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山田 志真子
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吉田 祐一郎
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若月 秀和