身をもって北海道を応援しようという学科理念のもと、地域社会学科では毎年北海道各地のお祭りの手伝いをしています。
2019年7月13日(土)、14日(日)の両日、北広島市では北の酒まつりが開催されました。姉妹都市で酒蔵のまちとして有名な広島県東広島市の協力を得つつ、地元の北海道をはじめ全国47都道府県の日本酒を用意。
皆さんに様々な地域の日本酒を味わっていただくイベントです。
今年度ではや7回目を迎えますが、今年は天候も良好で、例年に増して多くの人出に恵まれました。
この酒まつりに、今年度も本学の学生有志延べ20余名が運営ボランティアとして参加。
売店補助や焼き鳥の手伝い、ごみ収集等の様々な業務に携わりつつ、運営スタッフの立場から酒まつりを楽しみました。
イベントボランティアの醍醐味の一つは、参加者の方との様々なふれあいです。
47都道府県の日本酒を飲み比べつつ思い出話に花を咲かせるお客様の会話に耳を傾けると、皆さんのご出身が様々な県にまたがることに改めて驚かされます。
学生達も、お客様や他の運営スタッフの方とのふれあいを通じて、大いに見聞を広め楽しんでいる様子でした。