2019/10/04 大学全般 / 社会学部地域社会学科 お知らせ

卒論中間発表会を開催しました

大学も後期に入り、地域社会学科4年生の卒業研究もいよいよ佳境に差しかかっています。
9月27日(金)の午後2時過ぎより、B棟2Fの演習室を会場として卒論中間発表会が開催されました。
各学生とも8分の持ち時間で発表し、会場にいる教員や同級生との質疑応答を通じて、自身の研究テーマをさらに深掘りします。
学生達の研究テーマは、道内各地の地域活性化施策を論ずるものから、無人化コンビニをはじめ様々な分野における新たなビジネスモデルの提案、少子高齢社会における様々な支援のあり方や、新たな観光モデルに関する考察等、多岐にわたります。
どの研究においても、これまでの各学生の調査活動の成果がふんだんに盛り込まれていました。
論文構成のあり方に関する教員のアドバイスや、類似のテーマで研究を進める同級生同士の熱気に満ちた意見交換等、時が経つのも忘れる発表会でした。