地元東区の中小企業家同友会と本学社会学部2年生との交流会が開催されました
9月27日(金)4講目に本学社会学部2年生を対象に開講されているインターンシップⅡ(担当:岡部敦准教授)の授業の中で企業との交流会が開催されました。
この取り組みは、2013年度にキャリア教育科目の一環として始まった「企業の社会的意義研究」プログラムをさらに発展させるため、同友会東地区会と話し合いを重ね昨年度から開催しているものです。当日は、約20社の企業関係者と履修学生42名が9つのグループに分かれ、働くことの意義や中小企業の社会での役割などについて、学生と企業関係者が語り合う場となりました。
教員や親以外の大人と仕事について真面目に語り合う貴重な場として、学生にとっては有意義な時間となりました。
なお、この模様は、北海道中小企業家同友会札幌支部のHPにも掲載されています。
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