2021/05/11 大学全般 お知らせ

まん延防止等重点措置の適用に係る対応について

学生・保護者のみなさま

札幌大谷大学・札幌大谷大学短期大学部
学修支援センター長 三山 博司
学生支援委員長   石川 希美

まん延防止等重点措置の適用に係る対応について

変異株の急拡大に伴って、札幌市内でも再び感染者が急増しております。「まん延防止等重点措置」が適用され、外出・移動・飲食等様々な点について自粛が要請されております。さらには医療非常事態宣言が発令されております。
大学にもオンライン授業の活用が要請されており、一部対面で実施していた科目についてもオンラインに切り替えます。随時、クラスルームを通じてお知らせしていきますのでご確認をよろしくお願いします。

また、札幌市より「まん延防止等重点措置」の適用に係り要請がございますので下記の通りお伝えします。

変異種の特徴としては、若い人でも容体が急変する可能性があります。第3波までとは別の病気だと思ってください。高齢者でなければ大丈夫というのは過去の話です。

しかしながら、感染対策としては基本的感染対策の徹底が呼びかけられています。特に注意する点について下記にまとめますが、マニュアル本文についてもご確認をお願いします。
https://drive.google.com/file/d/1zBF3mR2PUwEtfBvCOaVeKNBbX4uxbCrq/view?usp=sharing

また、「いつもと違う」と感じたら「救急安心センターさっぽろ」(札幌市以外は管轄の保健所)#7119または011-272-7119までご連絡してください。

Ⅰ 【札幌市からの要請】

(札幌市内における外出の際)
1 不要不急の外出や市外への移動を控えること
※具体的には、医療機関への通院、食料・医薬品・生活必需品の買い出し、必要な職場への出勤、屋外での運動や散歩など、生活や健康の維持のために必要なものを除き、外出を控えてください。なお、必要な外出や移動であっても、混雑している場所や時間を避けて行動してください。

2 不要不急の都道府県間の移動、特に緊急事態措置区域との往来は厳に控えること

(札幌市内における飲食の際)
1 午後8時以降、飲食店等にみだりに出入りしないこと
2 感染防止対策が徹底されていない飲食店等や営業時間短縮に応じていない飲食店等の利用を控えること
3 路上・公園等における集団での飲酒など、感染リスクが高い行動を控えること
4 できる限り同居していない方との飲食を控えること

Ⅱ 新型コロナウイルス感染対応マニュアル抜粋

1 毎朝、必ず検温してください。

2 発熱・⾵邪症状(喉の痛み、咳など)がある場合は登校・出勤せず⾃宅療養につとめてください。また、⾃宅待機のうえ、薬を飲まない状態で、発熱、咳、たん、下痢、だるさなどが消失してから48 時間を経過後、登校・出勤可能とします。

3 マスクの着用を徹底してください。(可能な限り、不織布マスク推奨)

4 道外への渡航を希望する場合は、⾸都圏、関⻄圏などの都市圏等、感染が拡⼤している地域への渡航については⾃粛してください。それでも就職活動等で渡航する場合は学務課まで連絡してください。感染拡⼤地域からの帰札後、7⽇間は健康観察(検温、咳の有無)を⾏い異常がある場合は学務課までお知らせください。

5 学生食堂等で飲⾷中は、マスクをはずすことがありますので、⾶沫感染防⽌のため、会話・発語は控えていただきますようお願いします。

6 ⼤学構内にいる時間を最⼩限にし、授業が終わったら、速やかに帰宅してください。

7.こまめな手洗いと手指消毒をお願いします。特に、共有する物品・場所(レッスン室・パソコン)等を扱う前後には行ってください。

以上