学生のみなさま

「まん延防止等重点措置」への移行に伴う本学の対応について

札幌大谷大学・札幌大谷大学短期大学部
学修支援センター長　三山　博司
学生支援委員長　石川　希美

「緊急事態宣言」終了後、「まん延防止等重点措置」に移行しますが本学の対応を下記の通りといたします。
また、移行に伴い改めて札幌市より期間中の行動について周知依頼がございますのでご確認をお願いします。

記

【授業実施】
引き続き、オンライン授業を中心に行いますが、一部、対面授業を再開いたします。詳細についてはgoogle classroomなどを通して授業ごとに周知いたします。※感染予防のため、授業の分割や対面とオンラインとのハイブリッド、授業時間内での換気時間の設定等、様々な変更が生じる可能性があります。

【登校制限】
事前申請の必要はありません。ただし、感染防止の観点から可能な限り登校を控えてください。また、授業時間外や大学外での、緊急性のない集団行動も控えてください。

１．立入り可能な時間帯： 平日・土曜日　いずれも７時30分から21時00分まで
※7時30分から9時00分及び18時30分から21時00分については通常清掃を行っておりますので、施設利用時に清掃が入った場合は一旦、利用をお譲りください。なお、土曜日については利用予約は必要ですが時間制限は設けません。ただし、終日の使用はお控えください。10分以上利用がない場合は、空室とし予約可能といたします。

２．施設利用の制限について
⑴　次の場合は、特別な制限を設けませんが、マスク着用のうえ、マニュアルを遵守し感染拡大防止について最大限の措置を取ったうえで登校するようにしてください。また、利用は必要最小限でお願いします。

①　ロッカーから物を持ち帰る場合
②　証明書発行の手続き（郵送を推奨します）
③　奨学金手続き（郵送を推奨します）
④　免許・資格に係る相談・手続き（郵送を推奨します）

⑵　次の場合は、施設利用について制限があります。
①　楽器練習、制作活動、自主学習等、授業以外で学内施設を利用する場合、感染防止の観点から、利用時間については１人１日最大180分を限度とします。
※施設の利用に関するルールが守られていない場合や感染者・濃厚接触者が発生した場合等には、利用時間帯の制限ないし学内施設の閉鎖等に変更することがあります。あらかじめご了承ください。
※10分以上利用がない場合は、空室とし予約可能といたします。
②　学生相談室は、メール相談・電話相談のみ対応いたします。
③　キャリア相談は、オンライン相談（Zoom）とします。メール・電話でお問合せください。
④　図書館の開館時間は平日は９時00分～17時00分、土曜・日曜日は閉館とします。
⑤　課外活動については、大学が特に認めたものを除き、学内での活動・集会を禁止いたします。
⑥　その他の利用については関係各所にお問合せください。
※なお、登校予定日当日に体調が悪くなった場合は、登校を控えていただきますようよろしくお願いします。

札幌市から期間中の行動について下記のとおり注意事項が示されています。必ず確認してください。

（外出の際）
１ 日中も含めた不要不急※の外出や移動を控えること。特に週末の外出を控えること。
※具体的には、医療機関への通院、食料・医薬品・生活必需品の買い出し、必要な職場への出勤、屋外での運動や散歩など、生活や健康の維持のために必要なものを除き、外出を控えてください。なお、必要な外出や移動であっても、混雑している場所や時間を避けて行動してください。
２ 重症化リスクの高い方※と接する際は、リスク回避行動を徹底すること。
※高齢者、基礎疾患のある方、一部の妊産後期の方
３ 不要不急の都道府県間の移動、特に「緊急事態措置区域」及び「まん延防止等重点措置区域」との往来は極力控えること。
※道外への移動がどうしても避けられない場合は感染防止策を徹底するほか、体温チェックや必要に応じて PCR 検査を受けるなど、体調確認の徹底をお願いします。

（飲食の際）
１ 20 時以降、飲食店等にみだりに出入りしないこと。
２ 感染防止対策が徹底されていない飲食店等や営業時間短縮の要請に応じていない飲食店等の利用を控えること。
３ 路上・公園等における集団での飲酒など、感染リスクが高い行動を控えること。
４ できる限り同居していない方との飲食を控えること。飲食店を利用する場合には、食事は４人以内など少人数、短時間で、深酒をせず、大声を出さず、会話の時はマスクを着用すること。

以上