【終了】社会学部シンポジウム2015「北海道の海を考える」
今年度のテーマは「北海道の海を考える」。高齢化や人口減少に直面している北海道において、生活や産業の基盤を支える「港湾」は極めて重要な社会資本です。
第1部では、本学社会学部 学部長 平岡 祥孝が「港湾の役割と整備の方向性」について講演を行います。また、第2部のシンポジウムでは、各界のスペシャリストをお招きし、航路ネットワークの活用に向けた整備の必要性や物流を担う航路の役割等について意見を交わします。ぜひご参加ください。
【開催日時】
平成27年10月15日(木) 開場18:00 開演18:30
【会場】
京王プラザホテル札幌 B1プラザホール
(札幌市中央区北5条西7丁目2-1)
【入場料】
無料(事前申込み必要)
【定員】
150人
【内容】
第1部 講演「港湾の役割と整備の方向性」
講師:平岡 祥孝(本学社会学部 学部長)
第2部 シンポジウム「物流の視点から見た港湾・航路の現状と課題」
<パネリスト>
・山本 幹氏(元近海郵船北海道株式会社 代表取締役社長、前北海道船主協会 会長)
・長岡 久人氏(苫小牧埠頭株式会社 代表取締役社長)
・高瀬 浩氏(北海道総合政策部交通政策局 物流港湾室長)
<コーディネーター>
平岡 祥孝(本学社会学部 学部長、一般社団法人北海道リージョナルリサーチ 理事長)
【主催】
札幌大谷大学社会学部
【後援】
・株式会社道銀地域総合研究所
・一般社団法人北海道リージョナルリサーチ
【申込方法】 ※申込みを締切りました。
電話、FAX、メール、下記申込フォームのいずれかでお申込みください。
お申込みの際は、社会学部シンポジウムに参加希望であること、氏名、ご連絡先(住所、電話番号)をお忘れなくお知らせください。
※定員になり次第、受付を終了させていただきます。
※当日受付も可能ですが、満席の際は事前申込みを優先させていただきますので、予めご了承ください。
・電話:011-742-1966(担当:佐藤)、011-742-1967(担当:西脇)
・FAX:011-742-1654
・メール:hironao_sato@sapporo-otani.ac.jp または hiroyuki_nishiwaki@sapporo-otani.ac.jp