「札幌市東区みんなのタッピー体操」の音源制作に協力しました
この体操は東区民の健康増進・介護予防のために作られた体操で、
音楽学科作曲コース2年の中野覚弥さんと音楽学科の小山隼平講師が音源作りに協力しました。
平成29年5月24日、東区長から感謝状をいただきました。
【学生のコメント】
この度、体操の音楽ということで一番気を使ったことは、いかに「タッピー体操」の動きに合った音楽を作るかということです。
作曲する際に東区の方が作ったパンフレットを見て、この動きならこんな感じ…と実際に体操をしながら曲を作っていきました。体操の音楽はなかなか作る機会に巡り会うことがないので、「1・2・3・4・5・6・7・8」の動作が5セットあるならこんな感じとか、複雑ではなくよりわかりやすく…など、普段とはまた違った音楽作りが新鮮で、とても面白く勉強になりました。私が作った音楽で体操をして親しんでもらえることは、何より嬉しいですし、このような機会にこのような形でご協力させていただけたことは、とてもありがたいことだと思います。(音楽学科作曲コース2年 中野 覚弥)
東区のホームページで紹介されました。