札幌大谷大学・Kitara連携事業「パイプオルガン特別講義」が開講されました。
5月30日の19時より札幌コンサートホール 大ホールにて、札幌大谷大学・Kitara連携事業「パイプオルガン特別講義」が開催され、一般の方約50名、本学学生約100名が受講しました。また、この特別講義は札幌大谷大学公開講座としての開催でもありました。
第22代札幌コンサートホール専属オルガニストであるニコラ・プロカッチーニさんが大ホールのオルガンの仕組みや音色についてレクチャーを行い、その後、バッハやフランクの作品から沢山の音色を聴かせてくれました。
受講者は 大ホールのオルガンを間近で、体験することができました。