今年の美唄フィールドワークが始まりました
美唄市のフィールドワークも今年で5年目を迎えます。より質の高い生活を求めて住まいを移す「ライフスタイル移住」のテーマのもと、今年は「滞在型観光」「空き家の有効活用」「スポーツを通じたまちづくり」の3グループで、年度末の発表会に向けて調査活動を実施します。
8月1日(月)はまず、予備調査として地域おこし協力隊の皆様へのヒアリングを通じて、市の現状と近年の新たな取り組みについて取材しました。
SNSを活用した魅力発信の現状と課題、観光情報交流コーナーに新しくオープンしたカフェスペースの取組について伺えた他、美唄市では今年7月に「美唄の未来に夢を描く委員会」を立ち上げ、10代~30代の委員の方々が美唄の軸となる魅力の掘り起こしを始めています。これからの美唄市の展開がとても楽しみです。
今後も数回に分けて調査活動を実施予定してます。その都度報告しますので、どうぞお楽しみに。