札幌大谷大学・Kitara連携事業「パイプオルガン特別講義」が開講されました。
5月18日、札幌コンサートホール 大ホールにて、札幌大谷大学・Kitara連携事業「パイプオルガン特別講義」が開催され、一般の方約60名、本学学生約120名が受講しました。
札幌出身のオルガニスト 吉村怜子さんが、「パイプオルガンにおける表現技法」をテーマに大ホールのパイプオルガンの仕組みや歴史、音色や表現技法等、デモンストレーション演奏を交えながら講義しました。
受講者は大ホールのオルガンを間近で体験することができました。