「農たび・北海道」PRポスターを道庁ロビーで展示
北海道農政部と本学社会連携センターとが連携して行っているグリーン・ツーリズム「農たび・北海道」PR事業の一環として、「農たび・北海道」パネル展が11月21日(水)~22日(木)に道庁本庁舎1階ロビーで開催されます。
このパネル展に、本学美術学科メディア表現領域の学生たちが制作したポスター15点、写真3点が展示されます。ぜひ足をお運びくださいますようご案内いたします。
■「農たび・北海道」パネル展
日程:11月21日(水)~22日(木) 9:00~17:00
場所:道庁本庁舎 1階ロビー(特設展示場B)
(ポスターに関するアンケートにお答えいただくと、ノベルティがもらえます)。
■「農たび・北海道」について
グリーンツーリズムって知ってますか?
農・山・漁村の自然・文化や人々との交流を楽しむ、滞在型・体験型の旅のことで、ヨーロッパから広まりました。
「農たび・北海道」は、そのグリーン・ツーリズムの北海道版です。
2018年3月、北海道庁が推進する「農たび、山たび、浜たび・北海道」のシンボルマークに、札幌大谷大学芸術学部美術学科グラフィックデザイン専攻の学生作品が選ばれました。
その後、10月には栗山町で現地体験講座が行われ、11月は道庁1階でのポスター展、さらに12月には全道の取り組み地域の皆さんの研修会でのプレゼンやワークショップが予定されるなど、北海道農政部と本学(社会連携センター、芸術学部美術学科、社会学部地域社会学科)が連携して、この「農たび」のPRとその研究を行っています。