札幌大谷独自の学びの進化カリキュラムが変わります
ポイント
初年次教育とキャリア支援プログラムを充実させ、
全学部共通で履修することで大学としての学びを深めます。
他大学にない「札幌大谷の学び」を展開します。
学科の枠を超えた履修を可能にします。
自らの専門領域を深く学ぶと同時に、
社会人として身につけるべき教養を学びます。
他分野への理解を深め社会に役立つ力を身につけます。
4学科合同の初年次教育を導入します。
学科を越えて教員チームが一丸となって
札幌大谷での学びをサポートします。
学科を越えた学生同士の交流が広がります。
大学共通科目や自由科目の履修によりさらに
広い学びが可能になります。
キャリア支援プログラムの充実により、
社会で役立つ実践力が身につきます。
札幌大谷は道内の他大学にない専門性を活かした
教育プログラムを提供します。
学科の枠を超えた新しい履修制度(副専攻制度)を現在構想中です。
(詳細は秋頃までに発表いたします。)
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専門性を高めた多彩な学び専攻・コースが変わります
ポイント
専門的な領域を増やすことで幅広い知識を身につけ、
領域横断的な専門性をもった人材を育成します。
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芸術学部音楽学科
音楽指導コースが音楽総合コースに変わります。これまでの音楽指導者を養成するカリキュラムは残しながら、音楽を総合的に学びたい方に広く門戸を開きます。アートマネジメントや一般就職の可能性がさらに広がります。
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芸術学部美術学科
ファッション・デジタルファブリケーション専攻を新設します。これからのファッションデザインに必要な3D技術などを学びます。グラフィックデザイン専攻がグラフィック・イラスト専攻に変わります。情報デザイン専攻が情報・プロダクトデザイン専攻に変わります。
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社会学部地域社会学科
4つの履修モデルを新設します。地域マネジメント、地域行政、地域福祉、まちづくり総合の4つの専門領域を履修することで、卒業後の様々な進路に対応した専門性と実践力を身につけることができます。
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出願前に適用の可能性がわかる授業料減免制度が変わります
ポイント
学ぶ意欲にあふれ、めざす将来像をもった
頑張る受験生を経済面から応援します。
※1 給与・年金収入以外の者は、
所得150万円未満が対象となります。※2 所定期間に参考申請をすることにより、
減免の可否および減免率を参考として知ることができます。※3 1年ごとに申請が必要です。
短大2年間のほか、専攻科2年間も減免可能です。
「2019年度学生募集要項」をご確認ください。
家計支持者の年収、世帯の人数、
兄弟姉妹の通学状況(公立・私立)、
自宅通学・自宅外通学、家計状況をもとに
本学が定める審査基準により減免率を決定します。
一流の音楽家たちが加わり教授陣が変わります
ポイント
第一線で活躍する教授陣の指導により、
さらに高いレベルでの教育が受けられます。
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客員教授 / ピアノ
若林 顕
東京芸術大学を経てザルツブルク・モーツァルテウム音楽院、ベルリン芸術大学卒業。 H・ライグラフ氏に師事。ブゾーニ国際ピアノコンクール第2位。22歳でエリーザベト王妃国際コンクール第2位。2002年ニューヨーク・カーネギーホールにてリサイタル・デビュー。 ベルリン交響楽団、サンクトペテルブルク交響楽団、ロシア・ナショナル交響楽団、スコットランド室内管弦楽団他と共演。 出光音楽賞、モービル音楽賞奨励賞、ホテルオークラ賞受賞。
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客員教授 / ピアノ
青柳 晋
米国で5歳よりピアノをはじめる。同年、自作2曲を含むプログラムではじめてのソロ・リサイタルを開催。全日本学生音楽コンクールで全国1位受賞。桐朋学園大学在学中に西日本新人演奏会で西日本音楽賞を受賞。19歳の時にベルリン芸術大学に留学。ロン=ティボー国際コンクール入賞。ハエン国際ピアノコンクール優勝。数多くのCDをリリース、オーケストラとの共演も数多い。現在、東京藝術大学准教授を勤めながら幅広く演奏活動を展開。
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講師 / ピアノ
外山 啓介
第73回日本音楽コンクール第1位(併せて増沢賞、井口賞、野村賞、河合賞、聴衆賞を受賞)。東京藝術大学卒業後、ハノーファー音楽演劇大学留学を経て、東京藝術大学大学院を修了。2007年、サントリーホールでのデビューリサイタル以来、毎年全国規模のリサイタル・ツアーを行っており、各方面から高い評価を得ている。札響、N響、読響、日本フィルなどと共演。avex-CLASSICSより9枚のアルバムをリリース。
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准教授 / 声楽
針生 美智子
小樽市出身。札幌大谷短期大学卒業、同専攻科修了。文化庁オペラ研修所修了。道文化財団、文化庁在外研修員としてローマに留学。第2回藤沢オペラコンクール第1位。第7回ハイメスコンクール第1位。サンタ・マルゲリータ・リグレ国際セミナーで大賞(第1位)受賞。同地において、「リゴレット」ジルダで出演。第5回道銀芸術文化奨励賞、小樽文化奨励賞受賞。二期会会員。新国立劇場、二期会オペラ等に出演の他、東フィル、都響、東響、読響等との共演の他、札響定期のソリスト等を務める。
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教授 / トランペット
大隅 雅人
札幌出身。 日本大学芸術学部音楽学科在学中より東京シティフィル、東京交響楽団、東京佼成ウィンド等へ客員。東京金管五重奏団第一トランペット奏者、新星日本交響楽団団員(現、東京フィル)を経て東京交響楽団へ首席奏者として入団。ドラマや映画、CM等のスタジオミュージシャンとしても活躍。文化庁在外研修員制度によりニューヨーク、マネス音楽院へ留学し、ニューヨークフィル V ・ペンツァレラ氏に師事。呼吸法を元シカゴ交響楽団チューバ奏者故A・ジェイコブス氏に師事。第4回日本管打楽器コンクール第3位入賞。元 聖徳大学・短期大学音楽科及び東海大学教養学部音楽学科講師、元 東京交響楽団首席トランペット奏者
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客員教授 / ホルン
井手 詩朗
国立音楽大学卒業。第2回日本管打楽器コンクール第3位、第5回同コンクール2位入賞。ソリストとして、室内楽奏者としても多数プロジェクトに参加している。1984年〜東京佼成ウインドオーケストラ、1988年〜(公財)新日本フィルハーモニー交響楽団の各首席ホルン奏者を務める。国立音楽大学教授。
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客員教授 / トロンボーン
小田桐 寛之
1985年東京都交響楽団に首席として入団以来、ソロ活動、室内楽、日本各地での音楽祭などで幅広い活動を行うとともに、ソロやアンサンブルのCDも多数リリース。編曲などの楽譜の出版にも力を注いでいる。現在、東京都交響楽団首席トロンボーン奏者。東京トロンボーン四重奏団団員、東京メトロポリタン・ブラス・クインテットメンバー。東京メトロポリタン・トロンボーン・カルテットメンバー。洗足学園音楽大学教授、国立音楽大学客員教授、昭和音楽大学客員教授。
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客員教授 / サクソフォン
田中 靖人
国立音楽大学在学中、第4回日本管打楽器コンクール・サクソフォン部門で第1位を獲得。演奏活動の他にCDも数多く発表し、2001年には文化庁芸術祭レコード部門大賞受賞。現在、愛知県立芸術大学講師、昭和音楽大学および同短期大学講師を務める。東京佼成ウインドオーケストラ コンサートマスター。
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客員教授 / オーボエ
古部 賢一
東京藝術大学在学中の1991年、新日本フィルの首席オーボエ奏者に就任。ソリストとしても国内外のオーケストラと多数共演。また、クラシックにとらわれず多彩な演奏活動も行いCDも多数。東京音楽大学、相愛音楽大学非常勤講師。ソニー国際オーボエコンクール・軽井沢、日本音楽コンクール審査員。第10回出光音楽賞受賞。
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音楽学科の教員詳細
充実した学びの環境整備校舎が変わります
ポイント
最新の設備を備えた新しい校舎により、
充実した学びを実現します。