たくさんの役割がある教員の仕事。
美術教諭としての授業、生徒会部の担当、学校祭のステージ係など、学校の先生と言っても教える仕事だけではなく、たくさんの担当があります。大学での基礎学習や油彩専攻での専門的な学びは美術教員としてのベースになっていますが、映像メディア表現で動画編集をするなど、幅広い分野で学んだことが、多岐にわたる仕事に柔軟に対応できる力になっていると思います。
大学での学びは今も大切に。
大学生活で得た教訓は、①困った時、悩んだ時はすぐに相談すること、②分野にとらわれない知識を修得すること、③締め切りは守ること、の3つです。どれも当たり前のようですが、社会人になった今でも大切にしている教訓です。先生にすぐアドバイスをもらえる環境、制作課題などに複数取り組んだことが今につながっています。
2023年度(2024年3月卒業生)
就職率
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