作品を認めてもらう、うれしさから。
高校時代、先生に作品を褒めてもらった経験から美術の楽しさに気づきました。自分自身も、美術の楽しさや面白さを伝え、子ども達にきっかけを与えられる人になりたいと考え、美術教員をしています。
改めて人との出会いを実感。
卒業後2年間は、札幌大谷高等学校の非常勤講師をしていました。高校時代に教えていただいた先生と、生徒ではなく同じ先生として働くことで「美術に対する熱い想い」や「生徒たちへの指導の温かさ」を間近で感じることができました。改めて美術教員という仕事の素晴らしさを先生たちから教えてもらいました。そして、多くの技法や表現方法や、仲間と協力することの大切さを講義やイベントで学んだことが、子ども達に表現を指導するうえで活かされています。
2023年度(2024年3月卒業生)
就職率
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