実習で自分の将来と向き合う。
小学1年生の頃から保育士になりたい!と考えていました。札幌大谷に進学し、1年生の時の実習で保育園以外の就職を視野に入れました。子どもたちに“教える”より子どもたちの生活を“支える”方が、自分に合っていると感じたからです。小学生の頃から思い描いていたお仕事とは少し違いますが、子どもたちと真摯に向き合うことには変わりありません。担当する子どもたちの食事、学校、心理面サポートなど「誰かの役に立つこと」につながっていくとうれしいです。
友人たちに恵まれた
最高の環境。
保育科はいつも仲が良く、明るい雰囲気でした。実習前はみんなで手遊びを覚えたり、部分実習のアイデアを出したり、常に協力して助け合っていました。緊張と不安でいっぱいだった実習も、仲間と励まし合いながら最後までやりきりました!同じ夢に向かって学ぶ仲間として「やる時はやる」「楽しむ時は楽しむ」とメリハリがあって、良い部分を吸収できる最高の環境だったと思います。
2023年度(2024年3月卒業生)
就職率
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