得意分野から、必要な援助を具体的に学ぶ。
短大時代の特別研究で「健康」を選択し、子どもを対象とした運動遊びや身体の動かし方、ゲームについて学びました。専攻科の今、さらに学びを深め、タイミングや言葉選びなど子どもたちへの伝え方、年齢や特性に合わせてどのような運動の提案が必要か、授業や実習から実践的に知識を身につけています。


一人ひとりに寄り添う保育を目指して。
大学での授業や実習から特に考えることは、子ども一人ひとりの特性を理解することの大切さです。できること苦手なこと、好きなことがそれぞれ違うので、子どもに合った援助や声掛けの必要性を強く感じます。場合によっては、環境を変えるなど自分の対応方法にもバリエーションが出てきました。将来は運動が苦手な子どもも楽しみながら取り組めるような保育を目指したいです。
時間割

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POINT
私は運動が好きだったため、特別研究「健康」が一番好きです。担当の先生によって他の園児と交流する機会や、雪遊びなどをしたことがとても記憶に残っています。
2023年度(2024年3月卒業生)
就職率
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